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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-03-28 第94回国会 参議院 予算委員会 第18号

やはりことしの予算でも行政改革といいますか、各省定員を減らすという中でも、外務省は純増八十人というものを認めてもらったわけでございまして、外務省としましてはもう少し長い期間をかけてでございますが、計画的にやっぱりその面の質的充実と一緒に量的充実も図ってまいりたいというのが外務省の考え方でございます。

伊東正義

1979-03-29 第87回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

ただ、その一方で、先生も御承知のように、行政官庁は第四次定員削減ということで各省定員削減をしておるわけでございます。で、国会につきましては、先生もいまお話がございましたように、定員削減はかかっておりませんけれども、各行政官庁とのバランスを考慮して自主的に定員削減をしていただいておるわけでございます。

川崎正道

1974-03-18 第72回国会 参議院 予算委員会 第11号

○国務大臣(保利茂君) 来年度予算編成にあたりまして、各省定員の相談をいたしました。これはもう春日さんよく御案内のように、いかに行政費を節約して、この多様化、複雑化した行政需要に応じて満足に人員を充実するかということは、これはたいへんなことですね。いま公取委員会に対してたいへん御理解を深くしていただいておっしゃっておりますけれども、各部署部署、いずれも行政需要が非常に多い。

保利茂

1974-02-21 第72回国会 衆議院 予算委員会 第19号

そのときに、三十三年から三十七年の間に約十二万に近い各省定員組み入れが行なわれて、そしてその後は、そういうことはやらないということでなにしてきておりますが、四十四年にいろいろまた国会で御論議があって、急速に定員化すべき必要があるかどうかということについての実態調査を一ぺんいたしたようでございますが、行管の当局からよく話を聞いてみますと、四十四年の実態調査においては、定員化すべきものはないというのが

保利茂

1971-03-23 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

今回は各省定員削減ということが実際に各省にわたって行なわれておりますが、これは特に海洋のほうにふえたということではございませんけれども、科学技術庁全体で、よその各省が減っておりますのに対比いたしましては、わずかでございますが、何名か定員実質増があったというようなことでございまして、ぜひ引き続いてそういうような機構の整備もはかってまいりたい、かように考えております。  

西田信一

1969-04-17 第61回国会 参議院 内閣委員会 第12号

ところが、行政管理庁長官は、政令定員にするというと、年度当初において政令で、各省定員というものは予算定員できまりますね、きめますね。それを、年度の途中において政策各省配置転換ということをやる場合に、やりやすいように今度の総定員法というものは考えているのですと、こういうことなんです。したがって、これは一省どころじゃないですよ。

北村暢

1969-04-10 第61回国会 衆議院 本会議 第24号

すなわち、昭和二十四年の行政機関職員定員法においても、また昭和三十六年の各省設置法による各省定員を決定する場合においても、定員行政の規模を定めるものである限り、公務員定員法律をもってきめることが正しいと主張し続けてまいりました政府が、突如として公務員定員法律からはずし、行政府の一片の政令によって各省庁の定員を定めるほか、公務員配置その他の運用はすべて政令にゆだねるという提案を行なったのは

木原実

1969-04-10 第61回国会 衆議院 本会議 第24号

昭和二十四年の行政機関職員定員法も、また昭和三十六年の各省設置法も、ともに各省定員国会審議により法定する形をとっておりましたが、今回の総定員法は全くその性格を異にいたしております。すなわち、国家公務員総数を五十万六千五百七十一人を限度と押え、各省定員についてはこれを政令をもって定めるというものであります。

大出俊

1969-04-08 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

全部がそうだと言えますが、何といっても今度この法律が通れば、各省定員予算で御審議をいただくことになります。大蔵省はそういう意味で一つ十分気をつけるところであります。また行政管理庁が本来の職分としてこれをやります。また、人事院人事院として、これはやはり公平な立場から見ている、こういうことでなかなか政府といったからといって、そうかってにできないような仕組みになっております。  

佐藤榮作

1968-08-08 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

行革計画というものはかくかくしかじかの中身のものであって、三年で五%であるというなら、それは先々こうなる、それを各省定員をじゃどう法律というものに照らして片づけていくかということになった場合に総定員法なら定員法というものを考えたのだということにならなければならぬ筋合いのものが、全く逆じゃないかということを私はここで申し上げたことがある。

大出俊

1968-03-12 第58回国会 衆議院 本会議 第10号

法案は、表面のみを見ますと、各省定員設置法上の規定を解除し、各省定員をプールすることによって、国家公務員定員総数を一本にくくり、各省定員政令定員として、人事の弾力的、機動的、合理的運用をはかるという、一見すこぶる単純な法案のように見えるのでありますが、しかし、現在、政府・与党の進める諸政策、特に憲法を否定するかのごとき発言、さらに軍備拡張をほのめかす発言等々、あるいは核に関する政策に見られるごとく

浜田光人

1964-12-17 第47回国会 衆議院 決算委員会 第3号

そこでもう一つお尋ねいたしますが、出向制度各省定員の不均衡是正のために出向制度を活用する、こういう点が給与関係六人委員会できめられたようでありますけれども、このことは、定員のアンバランスの是正各省ごとになかなかできないから、一時的にこういう方策をとったと私は思うわけです。これは、私はよほど考えなければいかぬと思うのです。

勝澤芳雄

1958-03-28 第28回国会 衆議院 本会議 第22号

第三に、事務局職員定員規程案及び法制局職員定員規程案は、事務局における速記者増員常勤職員定員化に伴うもの、及び、この際事務局法制局とも各省定員法の規定にならい、それぞれ総定員を一本に規定せんとするものであります。  以上、各案とも議院運営委員会において起草、提出したもりであります。何とぞ御賛同あらんことをお願いいたします。(拍手)

長谷川四郎

1958-03-20 第28回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号

一つは、事務局定員規程でありますが、各省とも共通して行われる常勤労務職員定員化と、速記者五名の増員に伴うものでありますが、この際、従来参事主事専門員調査員調査主事各何人というように分けて規定していましたものを、各省定員法と同様に、これらを一本にして規定するものであります。案は、お手元にあります通りでございます。  

長谷川四郎

1955-06-23 第22回国会 衆議院 本会議 第32号

要するに、今回の定員法実施による各省定員増減の問題は、政府全般にまたがつて統合的な配置転換を行うならば、事態はある程度円滑に処理できるかとも思うのでありまするが、政府のやり方は、定員法改正一本にしておいて、整理はおのおの他省関係なく個別的に行わんとするところに、不合理な犠牲者を出す結果になるのであります。

細田綱吉

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